ホーム >院長ブログ > マウスピース矯正って何?

院長ブログ

マウスピース矯正って何?

2017年08月29日

文京区護国寺駅近くの歯医者さん、ミューズ矯正歯科です。
今回のテーマは「マウスピース矯正について」です。
矯正治療は歯並びを改善できるものの、そうなるまでの過程を苦痛に感じるも多いでしょう。

目立つ矯正装置の装着で笑顔に自信が持てず、会話するのも躊躇してしまう人は少なくありません。
そこで、目立たない矯正装置として注目されたのがマウスピース矯正です。

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは、文字とおりマウスピースタイプの矯正装置を使用する方法です。
ブラケットタイプは目立つ上、痛みを感じるなど装着時の辛さがいくつもあります。
その点マウスピース矯正は透明で目立たないですし、何より自由に取り外しできるのです。

これによって歯磨きや食事を普段どおりにこなせるため、矯正治療中の不便さが大幅に解消されます。
最も、一定以上の時間装着していないと効果が得られないため、外してばかりで過ごすのは厳禁です。
そしてマウスピース矯正の装置にはいくつか種類があり、それぞれ異なった特徴を持っているのです。

インビザラインとそのメリット

マウスピース矯正装置の1つが、インビザラインと呼ばれるものです。
インビザラインの主な特徴を挙げると、「目立たない」、「取り外し可能」、「違和感が少ない」の3つです。
透明な医療用プラスチックを用いているため装着時にも目立たないですし、
取り外しできることで食事や歯磨き時の不自由さがありません。

また、厚さが非常に薄く仕上げられているため、装着時や発音時の違和感も少ないのです。
さらにインビザラインは交換の頻度が2週間に1度、それも自宅で交換可能なので通院回数も少なくすみます。
ちなみにインビザラインは世界で約300万人以上の治療実績があるとされており、
多くの人が使用しているという点で矯正装置に対する信頼度や安全性も確かなものだと証明されています。

アソアライナーとそのメリット/h2>

マウスピース矯正装置の1つが、アソアライナーと呼ばれるものです。
アソアライナーは日本製のため、日本国内で言えば最も普及している矯正装置です。
日本の矯正専門歯科技工所で作られるため、矯正装置の供給が早いのが大きなメリットです。
具体的には、アソアライナーの場合は歯型を取ってから最短で10日ほどで矯正治療を始められます。

また、上記のインビザラインと比較すると費用が安めに設定されている特徴もあります。
ちなみに、アソアライナーは素材が徐々に固くなることで矯正力をコントロールできるため、
歯が動くために生じる痛みを軽減させることができる仕様になっています。

インビザラインのデメリット

インビザラインはマウスピース矯正なので自由に取り外しできるものの、1日20時間以上の装着が必要です。
このため、上記で挙げたように食事や歯磨き時はともかく、それ以外の時間は装着したままです。
「好きな時に装着できて好きな時に外せる」とイメージしていると、実際には全く違うということになります。

また、インビザラインはアソアライナーに比べて費用が高いのもデメリットです。
さらに通院の回数が減って自分で交換できる点をメリットに挙げましたが、
その反面自分で管理しなければならないという点がデメリットに感じてしまう人もいるでしょう。

アソアライナーのデメリット/h2>

アソアライナーのデメリットは矯正治療を行う時点で治療期間を判断できないことです。
インビザラインは仕様上、明確な治療計画を立てられるため治療期間の目安が分かりやすく、
これをドライブに例えればゴール地点が存在してそこに向かって進められるのがインビザラインです。

一方アソアライナーは矯正治療が始まる時点でゴールは見えていません。
地図で道を探しながらゴールを見つける…つまり明確な治療計画が立てられないのです。
このため、治療開始時の段階では治療期間の長さは分からない状態なのがデメリットです。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、マウスピース矯正についてまとめます。

  • マウスピース矯正とは :マウスピースタイプの矯正装置を使用した方法。目立たない上に取り外しも可能
  • インビザラインとそのメリット :厚さが薄く、装着や発音時の違和感が少ない。世界的にも知名度が高い
  • アソアライナーとそのメリット :日本製のため供給が早く、歯が動くために生じる痛みが少なくてすむ
  • インビザラインのデメリット :1日20時間以上の装着が必要で、アソアライナーより費用が高い
  • アソアライナーのデメリット :明確な治療計画が立てられないため、治療開始時に治療期間が分からない

これら5つのことから、マウスピース矯正について分かります。
矯正装置の装着に抵抗がある人は、こうしたマウスピース矯正の方法があることも知っておいてください。
目立たないことで、誰にも知られずに矯正治療をすすめることができます。

そして、マウスピース矯正には矯正装置にいくつかの種類があるのです。
その代表的なものが、ここで紹介したインザラインとアソアライナーです。
それぞれ特徴や費用が異なるため、メリットとデメリットを考慮した上で自分に合うものを選びましょう。